アドミッションオフィス

アドミッション・オフィスは、AO入試だけでなく、すべての入試について「より良い入試を行う」
ためのオフィスです。オープン・キャンパスや学外の説明会、出張授業など名工大について知ってもらうための広報も広く行なっています。

活動報告

平成26年度 活動報告

今年度は、出張授業、進学説明会などのルーチンワークは例年通りこなしましたが、新学科入試の検討が最も大きな課題でした。(というか、まだ課題です、という段階です。)過去の入試結果を再検討して、推薦(AO)・前期試験・後期試験の定員割り振りのシミュレーションや、中教審の答申の先取りをせよという要求に応えるための新型の入試についての検討を重ねました。まだ、中身については決定していない状況ですが、3月までには完全な形にしなくてはいけないので、各新教育類からの意見をいただいている最中です。特に、六年一貫コースの入試に関しては、相当な検討が必要になっています。中教審の答申の先取りと言うことになると、単なる学力試験のみでは無く、学力以外の点についても見ることのできる入試にしろということになります。そのためには、面接や小論文の導入を行うというのが手段となりますが、教職員の負担は相当に大きなものになります。如何に効率的に判断できる仕組みを構築できるかが最大のポイントになります。
 今年度の新しい試みは、大阪府立大学と共催して進路指導対象の説明会を開催したことです。それほどの人数は集まらなかったので効果についてはわかりません。今年度は名工大での開催だけでしたが、来年度は相互乗り入れを行うことになっていますので、関西進出への足がかりにしたいと考えています。関西の大学との提携に関しては、逆効果にならないかという不安を持つ人も居るかと思いますが、大阪府立大学工学部は中期日程のみなので、お互いにとって奪い合いということにはならないことは、過去の入試結果から確認済みです。


「女子学生のためのテクノフェスタ」は2年目に入りました。参加者数そのものは昨年並みでしたが、アンケート結果は非常に好評でした。上の写真は豊田工業大学会場での榊学長の挨拶です。今年度での最大の収穫は、トヨタ自動車の方から、名工大の卒業生の現役社員の講演をやらして欲しいという申し出があったことです。当日は、現役社員だけでなく人材開発部の人(女性)も来場しました。これまでは、こちらから依頼しても断られ続けていたのですが、大きな方針変更となりました。人材開発部の方から来年度以降も協力するという約束も取り付けています。これも、豊田工業大学とタッグを組んでいるお陰ですが、他大学には出来ない取り組みをさらに増やしていきたいと考えています。