アドミッションオフィス

アドミッション・オフィスは、AO入試だけでなく、すべての入試について「より良い入試を行う」
ためのオフィスです。オープン・キャンパスや学外の説明会、出張授業など名工大について知ってもらうための広報も広く行なっています。

活動報告

平成24年度 活動報告

今年度は昨年度に比べて、かなり精力的に広報を展開しました。高校での説明(模擬授業を含む)28回、学外での合同進学説明会41回、入研協や予備校・大学入試センターなどが主催するセミナー9回、オープンキャンパス・高校の進路との懇談会5回、と計83に及ぶ広報活動を行いました。広島での進学説明会に初めて参加しました。対応者数は少なかったものの、オープンキャンパスにも来てくれた学生もおり、手応えを感じました。また、女子学生獲得のための広報として、今年度初めて女子校(名古屋女子校と南山高校女子部)で講演を行いました。特に、南山高校女子部は進路部長からの依頼で行ったもので、土曜日ですが保護者も合わせて80名近くの参加者がありました。3年生が対象ではなかったので、今年の入試に直結したとは考えていませんが、女子高校生に工学部の良さを少しでも認識してもらえたら良いと思っています。以下に、南山高校女子部での講演ときの写真を載せます。

 

1.他地区攻略のための新しい試み
1大学のみでの広報活動にはかなりの限界があります。特に、愛知県から外に出た場合、名工大単独ではそれほどの集客力はありません。他地区からの受験生を増やすためには単に説明会に参加するだけでは効果が少なく、その地区の進路指導とのコネクションを形成することが最も有効な手段になります。関西地区へのアプローチの手段として、非公式にですが大阪府立大学との連携を進めています。大阪府立大学は工学部があるので、競合するのではないかと思われるかもしれませんが、工学部は中期入試しか行っていないため、直接の競合関係にはなっていません。入学者の履歴について、情報交換しましたが、その点でも競合関係にはないことを確認しました。大阪府立大学は、名古屋試験会場を設けているため愛知県で広報を行いたい、名工大は関西からの志願者獲得のために関西地区で広報を行いたい、とそれぞれ考えています。そこで、2大学合同での説明会(特に、進路指導に焦点を合わせた説明会)を開催して、お互いの知名度を上げていこうと言うことで同意を得ています。すぐに効果が出るようなものではないとは思いますが、数年間の間にはそれなりに定着していくだろうと考えています。

2.私立大学との連携
私立大学との新たな連携として、6月に愛知大学笹島キャンパスで、国立12大学とLeading11の合同説明会を開催しました。また、私立大学の連合が開催する合同進学説明会「大学展」で、講演を依頼されました。私立大学は豊富な広報予算があるものの、国公立大学と連携していくことにより、より学力の高い層へのアプローチが可能になるという戦略に協調していく姿勢をとりました。悪い言い方をすれば金は向こうに出してもらってこちらの宣伝もさせてもらうという形ですが、地域活性化の観点からは私立大学との連携は必要なことだと考えています。