アドミッションオフィス

アドミッション・オフィスは、AO入試だけでなく、すべての入試について「より良い入試を行う」
ためのオフィスです。オープン・キャンパスや学外の説明会、出張授業など名工大について知ってもらうための広報も広く行なっています。

活動報告

平成21年度 活動報告

1.国立12大学連合
国立大学の良さをアピールするために東海・北陸・信州地区の12の国立大学が護送船団方式で一致団結して入試広報を行っています。「国立12大学入試広報連絡会」という名称で,正式に規約を結んでいる組織です。昨年5月の第4回入学者選抜方法研究連絡協議会(入研協)において,連合の入試広報についての発表を一昨年に続いて高木が行い,それをまとめたものを大学入試研究ジャーナルNo.20に投稿し,掲載が決定しています。

連合の本年度の活動は,6月19日「高校進路指導対象の説明会」(ミッドランドスクエア),6月20日(土)「ベネッセマイビジョン」(愛知県体育館),7月5日「大学フェア:フジサンケイグループ」(吹上ホール),9月26日(土)事務協議会と講演会(名工大),9月27日(日)「合同説明会」(河合塾千種校),10月4日(日)「合同説明会」(金沢),10月18日(日)「合同説明会」(松本), 11月15日(日)「合同説明会」(神戸),11月28日(土)「願書配布会」(河合塾名古屋校),1月28日~2月2日「最後の願書配布会」(名工大)の10回です。この他にも,東海地区の私大を含めた「東海地区理工系コンソシアム」の代表として,合同説明会を2回開催しています。

これらの連合を引っ張っていくことが本学にとってメリットになるのかと疑問を持つ方もおられるかもしれませんが,この地区の入試広報を支えているのが名工大であるという認識が侵透することにより,副次的なイメージアップにつながっていると考えています。

本年度は,これまでの連合以外に,名古屋大学,名古屋市立大学と共に8月に駿台で,名古屋大学と南山大学と共に11月に浜松で合同説明会を行いました。前者は「三名大(名古屋とつく国公立の集まり)」,後者は「3N」という愛称?の合同企画になっています。本学と合同で広報を展開したいという名古屋市立大学と南山大学からの希望に答えた形になっています。他大学から組みたいという希望が出る大学で常にありたいと考えています。

2.名工大独自の活動
本年度は,高校生向けのメールマガジンを発行しました。内容は,入試に関する話が中心で,高木が書いています。読者は5000名ほどで,解除する人がほとんどいない状況です。入試広報という点で,オープンキャンパスや高校での大学説明を行っていますが,オフィスとしては様々な情報の調査研究も行っています。新入生アンケートの詳細な分析を副オフィス長の岩下弘一准教授が行って,報告書を作成しています。入試委員の方々には,各模擬試験での受験生の動向についてまとめたレポートや基礎資料をお送りしています。本年度の模擬試験の動向は,常に本学の受験者が減るという結果でした。

センター試験の平均点が高ければ,それとは違った動きを見せるのですが,残念なことに今年は完全に的中してしまったことになります。このような情報を常に出していきたいと思っています。入試問題そのものの検討と言うことで,下のグラフのようなデータも集めています。